子ども・保護者・職員みんなにとっての安心を

2012年5月に認可外保育園として開園し2015年4月に認可保育園となりました
静かな住宅街で、家庭的な温かい雰囲気のなか 『0・1・2歳児』の保育を行っています
当園は「子ども」「保護者」そして「職員」みんなにとって安心で居心地のよい場所となることを目指しながら
子どもたちが心も体もすこやかに成長できるよう、遊び・食事、休息、心の通ったコミュニケーションなどを通して五感を育て
楽しさの中から自立心、社会性、協調性をはぐくむ教育に努めています
小規模保育園は小さなコミュニティですがその分職員の目が行き届くことにより
子どもの目線に寄り添い1対1の関係を築きやすくなることで 子どもは『自分の思い』を伝えやすくなります
自分の子どもには『弱い立場の人にやさしく・諦めない気持ちを持ち・自ら考え行動できる大人になってほしい』
そのためには遠回りとも思えますが『先取りの勉強』よりも愛された認められたという肯定的な感情を育んでいくことが大事だと考えております
肯定的な感情を育むためにも
子どもが安心できる場所・保護者にとっても安心できる場所が大切になります
当園では例えばおむつや着替えなどの持ち物を園で準備するなど
できるだけ保護者の負担を軽く楽にすることに努めており 特に共働きで休まるときがない保護者を支える存在でありたいと思います
また職員らがベストなコンディションで保育業務にのぞめるよう超過勤務や持ち帰り仕事などは一切ない労働環境を実現しております
みんなが安心して笑顔でいられるのが『のいちご保育園』です


創設者 堀江たか子

堀江たか子(園長)

育児に全力投球のお母さんをサポートしたい

幼稚園勤務ののち公立保育所に37年間勤めたうち15年は所長をしておりました
その後は「こんにちは赤ちゃん訪問」という乳児家庭全戸訪問の保育士として保育に携わり
こうした中で「ママだから」と心休まるときもなく疲弊したり
限界までがんばり過ぎてしまったりするお母さんたちをたくさん見てきました
そこで母親の育児を少しでも楽にしたいと考えのいちご保育園をつくったのです
子どもが心から安心できて母親が少しでも楽になれる保育園として力の続く限り育児に貢献し続けたいです
 

のいちご保育園では

  • 市内の常照寺保育園と連携しております
  • 保育園へ行くことへの保護者の負担を最小限にしたいという思いから手ぶらで登園できるようにしております※但し個別な配慮が必要な場合を除きます
  • 保護者が参加する行事はございません
  • 保育中はAIカメラの自動撮影をしており写真撮影のために保育から離れるはありません
  • 保育風景をブログでご紹介しておりブログに載せている画像は無料でダウンロードできます
 

※これらは2018年9月時点で作成した文章です。

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