登園から帰宅まで、愛情と責任を持って

のいちご保育園での園児たちの過ごし方をご紹介します。
いつも変わらないリズムで活動することによって、次は何をするのか、子どもたちが見通しを持って主体的な生活を送れるよう、
また安心して園での時間を過ごせるような保育をしています。

7:30~9:30
登園、自由遊び、おむつ交換

9:30~10:00ごろ
朝のあいさつ、検温、おやつ(水分補給)

10:00ごろ
体操、遊戯、
設定保育(公園、粘土遊び、中庭での遊びなど、みんなで行う遊び)
避難訓練(月1回)

11:00ごろ
給食(調理員の手づくりの食事)

11:30ごろ
昼寝
(2~3時間。検温したり、汗や顔色などを見ながら健康状態を一人

ひとり確認します)

15:00ごろ
(おやつ)水分補給、検温、おむつ交換

15:00~18:30
お迎えまで設定保育や自由遊び

18:30
閉園

避難訓練について

避難訓練は、月に1度実施することが国で義務付けられています。
台風、地震、火事などを想定し、職員が園児を集めて適切な場所(食事室や駐車場など)に避難します。


  • 集合


  • 避難


  • 連絡


  • 避難後、帰園して災害学習

避難訓練のようす。
避難後は園長が市役所と保護者に連絡し、避難場所から帰園後に園児は紙芝居で災害について学びます。

健康管理について

・検温は基本的に、9:30と15:00の2回に加え、お昼寝時は1歳半まで15分おき、1歳半以降は1時間おきに行います。

・体調の変化が疑われる場合は、そのつど検温などのチェックを行っていおり、発熱以外にも、嘔吐と下痢が見られた場合は殺菌消毒処理を行い、感染予防をしています。

・脱水症や熱中症予防のため、睡眠時以外は季節に関わらず1時間おきに水分補給します。

・睡眠時は子どもの体調管理に適した時間なので、睡眠中も担当の保育士が常に体調管理しています。

・発熱が38度以上になった時点で保護者に電話しお迎えの準備をして頂きます。

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